40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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本宮市議会 2022-03-07 03月07日-02号

これは、国際社会の平和と安全を著しく損ない、国連憲章に違反した国際社会秩序を揺るがす行為として、断じて容認することができません。 ロシアによる暴挙に断固として抗議し、即時の攻撃停止完全撤退を求めるとともに、日本政府において、ウクライナ国民に寄り添った支援在留邦人安全確保に全力を尽くし、国際社会と強く連携し、厳格な対応を強く求めるものであります。 

会津若松市議会 2022-03-04 03月04日-総括質疑-06号

去る2月24日に開始されたロシアによるウクライナへの武力攻撃侵略は、ウクライナの主権を侵害し、武力行使を禁ずる国際法及び国連憲章に違反する国際秩序根幹を揺るがしかねない暴挙であります。また、ウクライナ国内においては、子供を含めた多くの人命が奪われており、このような侵略行為は断じて認めることはできません。

本宮市議会 2020-12-11 12月11日-04号

条約は、核兵器は非人道的な兵器であり、国連憲章国際法国際人道法国際人権法に反するものとして歴史上初めて明文上も違法なものとなりました。被爆者や多くの国民が長年にわたり切望してきた核兵器完全廃絶につながる画期的なものであります。 しかし、日本政府はこの条約を批准していません。日本政府は、世界で唯一の戦争による被爆国として、核兵器全面禁止のために真剣に努力すべきと考えます。

須賀川市議会 2017-12-21 平成29年 12月 定例会−12月21日-06号

条約は、核兵器について破滅的な結末をもたらす非人道的な悲劇であり、国連憲章、国際法などに反するものであると断罪しています。  条約は、開発、生産、実験、製造、取得、保有など核兵器に関わるあらゆる活動を禁止し、抜け穴を許さないものとなっているほか、核保有国条約への参加の道を規定するなど、核兵器完全廃絶への枠組みを示しています。

南相馬市議会 2017-09-11 09月11日-02号

前文では核兵器の非人道性を厳しく告発し、国連憲章、国際法国際人道法に照らしてその違法性を明確にする太い議論が述べられております。核兵器の非人道性は、被爆者を先頭に日本原水爆禁止運動が戦後一貫して訴え続けてきたことが、それが国際社会共通認識となり、条約前文基本命題となったと言われています。前文にはヒバクシャという言葉が2カ所出ておりました。

須賀川市議会 2015-09-15 平成27年  9月 臨時会(第1回)−09月15日-01号

また、国連憲章第51条には、全ての国連加盟国に、固有権利として集団的自衛権を認めています。すなわち国連加盟国は全て、国際法上、集団的自衛権を有し、行使することができます。国際法基本である国連憲章は、集団的自衛権を全加盟国固有権利と書かれていますが、これは日本語訳であり、フランス語では固有権利よりももっと強い意味を持つ自然権と書かれております。  

二本松市議会 2015-06-18 06月18日-06号

したがって、海外での武力行使を禁じた憲法第9条の解釈の根幹は変えていませんし、国連憲章第51条にあるような専ら他国防衛目的とした集団的自衛権行使は認めておりません。 また、意見書のこの法案日本をアメリカの引き起こす戦争に時の政府の判断でいつでも、どこにでも参加できるようにする戦争法案であるとありますが、この批判は全く根拠のない言いがかりであり、国民の不安をあおる極論であります。 

福島市議会 2015-06-15 平成27年 6月定例会議−06月15日-05号

一方、国際平和支援法案は、1つ目として、国際平和を脅かす事態が発生し、2つ目として、国連憲章目的に従って国際社会共同で対処しており、3つ目として、日本が主体的、積極的に寄与する必要がある場合、この3つに限って自衛隊後方支援を認めました。国連決議があることが大前提であるとともに、また自衛隊派遣国会承認例外なく、事前承認となっています。

福島市議会 2005-03-14 平成17年 3月定例会-03月14日-07号

これはふえていることは事実でございますけれども、それらに対しましても、これは例えばスクールカウンセラー制度であるとか、あと教育相談にかかわる国、県、あるいは私たちの市でも、その教育相談の技術というものを高めていただくための研修の機会というものも、これは当然体系的に位置づけておりますし、さまざまな形で、この国連憲章等の趣旨を生かしながらやっておりますが、ただ、競争社会ということにつきましては、過日就任

南相馬市議会 2004-12-17 12月17日-06号

そして、なおかつ戦前の日本に欠落していた、あの戦争に何故進んだかという反省の上に立って、国連憲章二度と戦争をやらないのだと、先制攻撃を否定する国際的共通認識が広がっているわけですけれども、そういう方向に沿って個人の人格をまず尊重しなければならない。これはヨーロッパ世界はじめ今では世界共通方向になっているのです。 

南相馬市議会 2003-12-17 12月17日-05号

◆18番(小武海三郎君) 国連決議に基づきというのは、国連憲章の何条なのかということを指しているようにも聞こえるわけでございますが、まず、第9章、経済的及び社会的国際協力、第55条、人民の同権及び自決の原則の尊重に基礎をおく諸国間の平和的且つ友好的関係に必要な安定及び福祉の条件を創造するために、国際連合は次のことを促進しなければならない。

福島市議会 2003-09-11 平成15年 9月定例会-09月11日-02号

しかし、ブッシュ政権国連憲章国際法も無視してアフガニスタンとイラクに一方的な、無法な戦争を行いました。イラクでの主要な戦闘は終わった、テロ戦争で勝利したと5月1日に宣言をしましたが、その後の経過は勝利どころか泥沼の様相です。イラク軍事占領を続けるブッシュ政権に対し、国際社会からも米国内でも批判と追及の声が高まっています。  

福島市議会 2003-06-17 平成15年 6月定例会-06月17日-03号

昨今、米軍によるイラク攻撃に見られますように、国連決議がないままに、そして国連憲章第2条4項を無視し、一方的な武力による実質侵略戦争がありました。日本においても、有事法制国民全体の合意のないままに、残念ながら成立をしてしまいました。また、イラク新法なるものを法制化しようとしております。  小泉首相は、自衛隊軍隊であると明言をしております。

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